毎日暑いしジメジメしてるし寝ても疲れが取れないしですぐイライラしちゃって、買い物することでストレスを発散しているぼくです。こんにちは。
こないだも大阪行って豪遊したくせに、ちょっとどうなの?って思うかもしれません。
しかし!!!!
確かにお金はつかっていますが、ぼくの買い物が上手すぎるせいで、ぜんぜん損してないんですよこれが!
てなわけで、何個かある買ってよかったものから、まず今回紹介するのはこちら!!!!!
ソーダストリーム E-TELLA
です!
ソーダストリームといえばみなさんもご存知、炭酸水メーカーといえばなヤツですね。
手動タイプと電動タイプがあるんですが、これはワンボタンで炭酸水が作れる電動タイプ。
我が家は嫁が毎日ハイボールを飲むキッチンドランカーで、娘のイチカはCCレモンオタク(濃縮タイプで自分で作ってる)。
ぼくもダイエットを始めて炭酸水の良さを知ったので、家族で炭酸水の消費がすごいんですよ。
これまではウィルキンソンなんかのペットボトルをAmazonのセールでまとめて買ってたんですけど、置き場所が邪魔だし、ゴミの処理がめんどくさいし、なんとなく損してる気がして、思い切ってこれを買ってみたんですけど、マジ良すぎ。
作り方は簡単で、付属のボトルに水道水を入れてマシンにセット、上のボタンを押すだけ!
一瞬でつよつよな炭酸水ができます!!
んで当たり前なんだけど、ペットボトルのゴミが出ないのが最高ですね。
炭酸水のペットボトルって、飲む前と飲んだ後で体積が変わらないのバカすぎるなって常々思ってて、故にゴミも意外と場所取る割に、ぼくの地域では週に1回しか捨てられないのでクソ邪魔だったから、これがなくなるだけでだいぶ””あり””です。
ソーダストリームにはガスシリンダーが入ってるんですけど、この中身がなくなったら、ネットで買ったり、近くの取扱店で購入するって感じになります。
肝心なコストはというと、500mlのウィルキンソンが1本70円くらいなのに対し、ソーダストリームはガスシリンダーが410gで3500円くらい。
グラムで言ってもわかりにくいんですが、500mlのペットボトルで換算すると1本40~50円くらい。
公式サイトだと1本20円で作れます!とか書いてるんですけど、まあ嘘ですね。微微炭酸くらいなら20円でいけるかも笑
つまりE-TELLAの値段が25000円なので、だいたい1000本飲めばペイできるってワケさ!!イヤッホウ!!!!!
((な~んかダラダラ喋ってうるせ~な~~~~))
((てか元取れるのに1000本て…多くない???笑))
((んでなんか思ったほど安くないし、買ってよかったってわざわざ言うほどか、、、?))
((情弱乙))
なんて声が聞こえてきそうですけども、おかしいな、、、ぼくとなんだか温度差がありますね、、、
でも大丈夫!想定内です。肝心なのはここからなのでよく聞いて下さい。
ある裏技をつかったら、1本あたり50円だった炭酸水、4円になります。
その裏技っていうのが、この炭酸ガスボンベ、通称ミドボンです。
いや懐ィ~~~~!!!!!じゃなかったこっちです。
このいかにも業務用なボンベの中に炭酸ガスが詰まってまして、これを自宅に置いてここからガスを補充することで、4円という破格になるわけです。
必要なものは、このミドボンと、このボンベからガスシリンダーへつなぐアタッチメントだけ。
アタッチメントはE-TELLA用で6000円くらいするんですが、まじでこんなもん、この先のこと考えたら端金です。
ソーダストリームの種類によっては、このボンベとソーダストリームを直接つなぐ魔改造ができたりもするので、それはそれで胸熱ですね。
で、肝心のミドボンは8000~9000円くらい。
うち5000円はボンベのレンタル料(返却時に返ってくる)なので、ガスだけの値段は3500円くらい。
ソーダストリームのシリンダーが410gで3500円なのに対し、こっちは5kgで3500円。いやっ!12分の1ッ!!!!!!
50÷12=4!!つまりこのシステムだと激強炭酸水が1本4円になるってワケ!!
ほら、さっきよりはちょっと欲しくなってきてませんか??
このミドボンは酒屋さんか一部の業務スーパーで買えます。ぼくは近所のYAMASHOさんで買ってる。
ちょっと割高でも良ければネットでも買えるから調べてみて。
(多分使い切るのに1年くらいかかりそうだけど)もちろんなくなったら次はガス代だけでまた購入できるので、ボンベを置く場所さえあれば、こんなコスパお化けなことないですね。
低コストで炭酸水を飲みまくりたい方やお酒大好きマンなあなた、ぜひ真似してみてください。
そしてこんなお得情報に気づかずに2本もソーダストリームの純正ガスシリンダーを買ってしまったぼくを笑ってくださいや、、、、へへ、、、
次回も引き続き買ってよかったもの紹介します!!
よきシュワシュワライフを!ではまた!!!