こんにちは。ところどころで桜がさいてて、寒ささえ我慢すればお花見できそうですね。
金曜日、久しぶりに発売日にゲームを買うって事をして、うわ〜こんなの何年ぶりだろうって思ったんですけど、よく思い出したらRDR2とかキングダムハーツとか普通に買ってて自分の”久しぶり感”にびっくりしました。年でしょうか。
そんなぼくが買ったのがフロムソフトウェアの待望の新規IP、『隻狼ーSEKIRO-』なのです。
せきろうじゃなくてせきろなんだって。語呂悪いな。
このゲームの何がそんな魅力なのかって言うと、まずフロムの作るゲームにハズレなしっていうのがあるんですよ。
マゾ(死に)ゲーっていう、めちゃくちゃむずいゲームばっか作るんですけど、くせになるし、ゲームバランスもよくできてて、なんせ ”良い” んですよね。
このフロムゲーのファン、更に言えばサムライニンジャが主役ってとこで、カクレンジャー世代ドンピシャなぼくはもう買わざるを得ないわけです。ケインコスギなわけですよ。
うわ懐かし!ケイン若いな!思春期みたいな顔しとる。
んでそれはそれは楽しみにして、ライオン堂でフラゲ(発売日前に買うこと)したろかな…って思いつつもなんとか耐えていつものツタヤで買って、もうウッキウキで帰るんですけど、ぼくと同じ、世のお父さんならわかりますよね。そう、すぐプレイできないんですよ。
昔は買ってすぐ封開けて、ゲーム機にディスクぶち込んで、オカンの「ご飯やでそろそろ降りといで〜〜」の声が聞こえるまで夢中でプレイしたもんですけど、自分がお父さんになっちゃったら、基本的に子供が起きてるうちは無理なわけです。
遊びに付き合って、ご飯食べさせて、片付けして、風呂入れて、寝かしつけして、眠たいのを気合いで押し殺してようやく2時間ほどプレイできるわけです。
もうほんと、忍術でPS4とテレビ抱えてドロンしたいくらいですけども。
そんなわけで悶々としながらサムライハートで耐えた後にプレイした隻狼、マジクソ最高でした。最高以外の言葉がねえ。
そこには期待してた以上のエンターテイメント、そして死がありますからね。
多分クリアまでに10000回は死にそう。ヒイヒイ言いながら手汗だらけで倒したボスが全然中ボスだったからね。難易度やばい。
誰にでもおすすめできるゲームではないですけども、『サムライ・ニンジャ・マゾ』このどれかにピンときたら買いましょう。
マゾにピンときたらちょっとあれですけどね笑
今日もがんばって夜な夜な起きて、死にまくろうと思います。
ではまた!!