春は出会いと別れの季節と言いますが、僕が今一番お別れしたいのはやっぱりそう、花粉ですね。
というわけで今日も花粉の話なんですが、インターネットの大海原にはそれはもういろいろな花粉対策情報が漂っていますよね。
例えば小指に湿布を巻くと自律神経が整ってアレルギー症状がマシになるとか、、、
いやそんなことあるか???ないでしょ?????
そもそもなんで小指に湿布をしようと思ったんでしょうね。突き指でもしたのかしら。
はたまたインドネシアのお茶を毎日飲むといいって、、、
これはアマゾンのレビューでも効果ありって書いてる人が多いんで可能性はありますが、味が終わってるらしい。
ドブ味だとか、腐ったお茶味とか、、、、いや百味ビーンズか??
ただでさえ口臭いのに、余計臭くなりそうで嫌ですね。
は?誰が口臭いって???
あとはヤクルト1000が花粉に効くんですって。
これはまあ、仮に効かなくても体にいいのでいいかもね(急に適当)
とかまぁよくそんないろいろ対策を見つけてくるもんだなぁと感心するんですけれども、ただ結局のところ、1番効くのは何かって言ったら、そう!薬なんですよね。
だって花粉用に作ってないものがたまたま花粉に効きましたっていうより、花粉用に作ったものが1番花粉に効くと思いませんか?
なので今日も花粉用の薬をがぶ飲みして何とか生きているんですけども、やっぱり副作用もあるんですね。
口が渇いたり眠くなったりなんとなくぼーっとしたり、、、
だからやっぱり薬に頼りすぎるのも良くないなぁと思って出会ったのがこれです。
いや薬かいってね。
確かに薬なんですけど、一回落ち着いてください。
これは大まかなジャンルで言えば目の洗浄剤なんです。
それにちょっとだけかゆみを抑えたりする成分が入っているだけなので、実質、まあ薬ですね。薬でした。
ただアイボンっていうとどうしても、
「コンタクトを外した後に使ったら、わあなんかカスがいっぱい浮いてる〜!きれいになってうれしいなぁ〜〜」
って言うCMを思い浮かべる方も多いと思います。コンタクトの人のためのものだと。
僕もそうでした。
でも本当は違うんです!裸眼でもアイボン、使っていいんです!!!
んで使うと超絶スッキリするんで、目薬の完全上位互換。
目薬って表面だけな感じがあるじゃないですか。アイボンは目の裏側まで洗ってくれてる感じがもう最高。
それで痒みも汚れもとれちゃうんだから、たまらんですわ。
強いて悪いところを言うなら、顔がビッシャビシャになるのと、手間が少しかかるのと、良すぎて依存しちゃうってところ。
ただこの依存性に関しては悪いところが逆に良くなるってのがあって、顔がビシャビシャになったり手間がかかったりするせいで、依存するほどそんなに頻繁にしないんですよ。
なので結局悪いところってないんですよね。アイボンアンチ息してる〜?笑
すみません、煽り耐性0なのでつい…煽られてないけど…
というわけで今回は最強の花粉対策アイテムの紹介でした。是非騙されたと思って試してみてください。
ちなみに飲み薬はこれ
点鼻薬はこれです。
この3種の神器で花粉後半戦も乗り切りましょう…!!
ではまた!