こんにちは!!
御存知の通り、ぼくは文字フェチなところがあって、きれいな字を見るのが好きなんですよ。
前にも書いたことがあるんですけど、嫁の書く字も好きで、それで結婚を決めたと言っても過言ではないというか、あるというか…
で、いちかの通う小学校では連絡ノートていうのがあって、そこに親から伝言を書いたら、先生が返事してくれるみたいなのがあるんですけど、
担任の先生の字、ヤバすぎてビビります。
右側が嫁で、左側が先生の字。美しすぎる。
どちらも甲乙つけがたいけども、先生の方はいわば生きる教科書フォント。
たまに他の先生が書くこともあるんだけど、どの先生もめちゃくちゃキレイで、連絡ノートが美文字の嵐。もはやB-1グランプリ。
それに比べて僕の字はまじで終わってて、よく汚い字のことをミミズが這ったような~って言いますが、ミミズに失礼なレベル。
髪の毛も根性も文字もひねくれてます。もう終わりだよ。
なので神聖な連絡ノートを汚したくないぼくは、意地でも書かないって決めています。
ユーキャンでボールペン字習おうかな…これって経費で落ちますか?笑
そんな中、B-1グランプリに刺客が現れたんですよ。
いちかのやっている進研ゼミの赤ペン先生なんですけど、先生どころか、文字界の赤い彗星、シャア・アズナブル。
進研ゼミは、毎月送られてくるドリルの最後にテストがあって、そのテストを郵便で送ると、赤ペン先生が丸付けをして返してくれるんですよ。
そんな赤ペン先生の文字、こちらです。
いや、やばすぎる。もはや生きる明朝体。
文字のきれいさはもちろんなんですが、さらにやばいのは、ミスも書き直しも全くせずにこのクオリティってことなんですよ。
テストにそのまま赤ペンで採点してるので、下書きなんかできないし間違えたら消せないのに、これだけきれいな字と言葉をノーミスで書けるポテンシャル…おそろしや…
ちなみに絵も超絶うまい。
いちかより僕のほうが先生からの返事を楽しみにしてるまであります。
大人用の進研ゼミってないのかな~笑
今日はそんな字のお話でした。
おわり!!