こないだの土日もまた、長安寺にお世話になっておりまして、近すぎるキャンプ場を一度知ってしまうとダメですね。
なんで片道2時間もかけてキャンプ行ってたんだ…?ってなります。
こんなにいいキャンプ場が地元にあったなんてね。福知山市最高〜〜〜〜!!もっと納税させてくれ〜〜〜!!!
ただ、悲しいことも1つあって、キャンプには焚き火が必須なんだけれども、その焚き火に使う薪を今まで岸下工務店さんで買わせてもらってたんですよ。
ここは15キロ500円っていうバグみたいな激安価格ですごくありがたかったんだけど、どうやら薪が足りないらしくって、しばらくは薪ストーブの方だけの販売になるんですって。なので僕は薪難民になってしまいました。
福知山市森林組合でも薪は買えるんですが、一束500円という、まあ決して高くはないんだけど岸下工務店を知ったあとではなんとなく損した気分になっちゃうという状況でして、どなたか激安の薪情報がありましたらぜひ僕だけにこっそり教えてください。
まじで200kgくらい買っとけばよかったな。置く場所ないけど。
そんなことで話は戻りまして、今回もまた唐揚げしようかな〜なんて思ってたんだけど、近所の西山ストアには手が汚れるタイプの唐揚げ粉しか売ってなかったから潔く諦めて、鍋焼きうどんとサンドイッチという、もう9割出来てる食材をメインに購入していざ片道5分のキャンプ場へ。
到着して早々にお尻を汚すヤツ。
お尻は汚すけれども、フリスビーが少し上達したので、ようやく二人でラリーができるようになりました。
ナナセが邪魔して喧嘩になるまでが1セットです笑
そんなナナセは一生懸命に三脚を調整してくれていました。
ありがとうね。でもその場所、カメラ付けてから触るんだ。
その後も後輩くんがチラッと来てくれて、子供と遊んでくれました。いいヤツだな〜〜
あらかじめ言ってくれてたらいいお肉でも御馳走したのに、急だったからソーセージを焚き火で焼いて食べてもらいました。
これもキャンプの醍醐味。焚き火で焼いたらだいたいうまいっていうのはマジであります。
キャンプは時間が一瞬で過ぎるので、話したりご飯食べたりしてたらあっという間に夜。
日中があったかかったので舐めてかかってたんだけど、夜はやっぱり寒くって、これは外で焚き火してる場合じゃねえ…ってなって子供と一緒に21時就寝。
次の日は雨音で目が覚めて、天気予報を見ると10時くらいまで雨みたい。
キャンプの朝ごはんも醍醐味ではあるんだけど、寒いし冷たいし、もう家で食べるか〜!って言って、嫁と子供だけ朝イチで帰宅することにしました。
こういうことができるのが近場キャンプ場のいいところ。送り届けたら僕だけ戻って一人のんびり朝ごはんを食べながら撤収作業。
プチソロキャンプ感が味わえてこれはこれでいい時間でした。
そのうち雨も上がって、無事テントとタープの乾燥撤収もできまして、今回もナイスキャンプでした。
そろそろ花粉がきつくなってくるので、またインドアが捗る季節になりますね。
次回のキャンプはいつになるかな〜〜
ではまた!