カメラに1mmも興味のない人はクソどうでもいいし、カメラ好きな人からしたら内容がニワカすぎてクソどうでもいいという、誰に需要があるのかわからない記事が続いていますがどうかお付き合いください…どうか…
というわけでここからはぼくが買ったカメラを紹介するんですが、悩んだカメラも一緒に載せるので、どれを買ったか当ててみてください。
①Leica Q
またライカじゃんってね。仕方ないでしょ好きなんだから。
このライカQはぼくの持っているコンデジライカD-LUXの完全上位互換なコンパクトカメラ。
これもレンズ交換式ではなくレンズ固定式なので、ズボラなぼくにぴったり。
レンズ固定式のいいところは追加資金がいらないってことなんですよね。これ1つで完結するっていうのがいいのよ。
そんでもってこれはパナソニックの皮を被ってない、完全オリジナルライカ。フルサイズのセンサーがついているので画質も最強。見た目も中身もガチオブザガチ。なのにこの小ささね。
ただ、ネックは値段で、2015年発売なのに、中古で30万くらい。いや馬鹿じゃないの?
後継機のQ2なんか中古でも50万します。値段設定バグってるだろ。
②富士フイルム X100V
ヤフー知恵袋で相談したら、カメラガチ勢の人に君にはこれがオススメだよって言ってもらった機種がこれ。影響されやすマン大歓喜。インターネットしか信じない勢。
これまたレンズ固定式のコンパクトカメラ。やっぱレンズ変えるのってめんどくさいじゃないですか。荷物も増えるし。
そう思ったらこのカメラも1つで完結するから、首からかけてパシャパシャ撮るだけでいいっていうのはそれだけで買う理由になりますね。
この機種もそうだけど、最近の富士フイルムのカメラにはフィルムシミュレーションという機能がついていまして、これはカメラの中でフィルター加工ができてしまうという最高機能なのです。
わざわざインスタにあげるときにわざとらしいフィルターを付けなくても、撮った瞬間に””エモ””い写真になるんで、加工厨のぼくにはとてもいいのではないかと。思うわけです。
1つ欠点をあげるとするなら、この機種が発売されるときにYoutubeで動画のCMが上がったんですけど、それがオモクソ炎上したっていうのがあります。炎上カメラって言われるのはちょっといやだな…
③富士フイルム XT-4
ここからはミラーレスゾーン。
このXT-4は富士フイルムのミラーレス機種のフラッグシップ。最強のカメラ。
ボタンもダイヤルもいっぱいあって、ザ ・ガチカメラな感じ。
一緒にキャンプに行ってくれたお客さんでもある、@syokuyoku_monsterさんと同じ機種。お洒落な人、すぐ真似したくなっちゃうのがぼくです。
撮れる写真も既に何枚もみてるんでお墨付き。もちろんフィルムシミュレーションも全種類あります。撮れないものなし。
ただね、お値段がやばいんで、、、んでそんな大きくてボタンいっぱいあって、使いこなせるか?っていうね。
④SONY α7C
今、ミラーレス界隈で一番勢いのあるのがSONYらしいんですよ。
そのSONYで唯一買えそうなのがこのα7C。世界最小のフルサイズミラーレスがこれなんだって。
確かにこの小ささでフルサイズなのはやばいし、やっぱ世界のSONYなんだよな。
レンズの種類も豊富で、動画もバッチリ。Youtuberになりてえな。
⑤富士フイルム X-S10
さっき紹介したXT–4の半額くらいで買えるコスパ良好カメラ。
コンパクトで、フラッグシップ機のいいとこ取りなんだって。手ぶれ補正付きで動画もイケる口。
スナップ撮影もできるし、じっくり構えて撮影もできる優等生。
一番のポイントは、左側のダイヤルでフィルムシミュレーションを切り替えられるってとこ。
マイナスポイントはバッテリーがへぼっちくて、旅行とかだと2個持っていかないと不安らしい。
⑥富士フイルム X-E4
さっき紹介したX-S10の兄弟分みたいな感じの機種。
撮れる写真はほぼ同じ。手ぶれ補正を捨てて見た目を限りなく小さくしたヤツ。
2つで悩んだときに、動画も撮るならS10、写真特化ならE4なんだって。え、選べない…!
というわけでこの6つのカメラが候補に上がったわけですが、こうきに相談しても
「いや撮りたいもんしだいじゃない?」とか言って全然教えてくれないんで、ほぼYoutube情報だけで決めました笑
さて実際ぼくがどのカメラを買ったのか…
続きは次回!!!
こんな引っ張って、まじで誰が興味あるねんってね。
まあそう言わず、あと1回お付き合いください笑
ではまた!