ライフ エンジン始動不良修理 

今朝はホンダのライフがエンジンかからないという症状で引き上げてきました。

セルは元気よく回りますが、確かにエンジンがかかりません。

この前のエスティマは診断機をつなぐと故障コードが残っていたのですが、
今回は診断機でも「異常なし」です。

まず燃料がきているかを調べます。

燃料はタンク内にガソリンがあって、燃料ポンプがきちんと動いていれば、ほぼ問題ありません。
キーをONにしたときに、2秒ほど「ジーー」という音がしていればポンプは動いているのですが、
今回のライフではその音が聞こえません!
この時点で原因は燃料にあるとわかりました。

フューエルリレーがあやしいと思い、外して見てみたのですが、ちゃんとカチカチと動いています。

もちろんヒューズも切れていませんし、じゃあ燃料ポンプかな?
ですが、この車は過去にリコールでポンプを交換しているので、問題なさそうです。

一応フロアマットをめくって電圧が来ているかしらべましたが
問題なく12Vきていました。

じゃあなんでだよ~~~~と混乱していたのですが、

何気なくキーをONにしたら

「ジジーーッ」

あれ!ポンプの音聞こえる!!!
キーを回してみるとあっけなくエンジンがかかりました!!!!

結局なんだったんだ・・・・

これは予想なんですが、もともとリレーが悪くなっていて、僕が抜き差ししたりしていたせいで
たまたま調子がよくなって一時的に治ったのではないかと思います。
なので今回はリレーを交換させていただいて、修理完了としました。

3万円まででなおしてほしいというお願いだったのですが、かなり安くあげれたのでよかったです(^o^)
とりあえずもう少し様子を見て、納車させていただこうと思います。

ありがとうございました。

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